制度・環境・文化

制度・環境・文化Culture

◆ 社内研修と教育制度 ◆

◆ 社内研修と教育制度 ◆

入社後は1週間の新入社員研修からスタート。会社の理念や目的をしっかり共有し、訪問業務に携わる者としての基礎を学んでいきます。実際の訪問業務は先輩スタッフに同行してスタート。出雲市内の利用者さん宅へ訪問し、どのようなケアを行っているかを現場で覚えます。後半の同行ではケアを先輩にチェックしてもらい、しっかり自信をつけてから一人での訪問看護がスタートします。

各部門ではそれぞれのミーティングでケア内容の振り返りやフィードバックを行っています。一人ではなくチームで取り組みます。一人で悩みを抱えなくて済むことや、複数のスタッフが一人の患者さまに関わることで、さまざまな視点からより良いケアを考え、実行できます。自分のケアについて気づいたり振り返ったりする場が普段から持てる仕組みになっています。

~職場の雰囲気~
「覇気」「素直」「最高」「行動」「清潔」――
これは、働く軸の5原則として「この5つが備わっていなければ訪問事業は続かない」と社長以下、全社員が心に留め、実践していることです。なかでも「覇気」については、社外の人からも「ずいぶんと風通しの良い会社だね」「訪問看護のイメージが変わった」と言われるほど職場の雰囲気に表れています。朝礼やミーティングでの活発な意見交換からもそれを感じ取ることができます。
新入社員研修は社長自らが行い、特に訪問看護事業においては「医療人である前によき社会人であれ」と、ビジネスマナーから直々に指導しています。

~スタッフの特徴と働き方~
訪問鍼灸部門では鍼灸師やあんまマッサージ師、訪問看護スタッフは病棟の経験がある看護師、作業療法士、言語聴覚士、訪問介護部門では介護福祉士が多数在籍しています。また出雲だけでなく県外からの移住者も積極的に受け入れています。30代~40代のスタッフが多数活躍しており、その半分以上が「働くお母さん」です。これまでに結婚や出産を機に退職した人は0人。産休育休の復帰後は、保育園のお迎え時間に合わせるなど時短シフトで調整、もちろん残業はほとんど無く、事務処理や日報入力などはすべてWEB上で行うので直行直帰も可能。「サービスは内側から」という気持ちで、スタッフが育児と両立できる職場環境を整えています。
◆ これから働く方へ ◆

◆ これから働く方へ ◆

訪問サービスは基本的に一人で行う仕事ですから、知識や技術と同じようにコミュニケーション力が必要となってきます。そのため普段から会話力を磨くためにも、訪問スタッフが事務所から訪問先へ出かける時は「いってらっしゃい!」「いってきます!」帰ってきたら「ただいま戻りました!」「おかえりなさい!」と声をかけ合うようにしています。些細なことかもしれませんが、挨拶を介すことで自然とその日の訪問内容を共有できる雰囲気にもなります。利用者さまから感謝された時はスタッフみんなで喜び、また日々の業務についての困り事や悩みがあった時は他人事にせず、チーム全体で解決・改善することを大切にしています。そんな温かいチーム感を私たちはずっと大事にして、これから入社するあなたと共に成長を称え合うことができればいいなと思います。

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