社員インタビューInterview

クレド訪問看護リハビリステーション/看護師/渡部 真耶

2024年1月中途入社

渡部 真耶

クレド訪問看護リハビリステーション/看護師

クレドに入社して

クレドに入社して

応募前からインスタで写真を見ていたので
見学の時にはインスタの人がいるー!と思いました。
写真で見ていた雰囲気がそのまんまのステーションでした。

いつでも相談できる環境と聞いていましたが、見学対応の途中でスタッフから電話がかかり所長が即対応されていました。本当にタイムリーに相談できるんだ!という安心感がありましたね。

入社してからもこんなこと聞いてもいいのかな?みたいな感じが無く本当に何でも相談しています。
先日は移乗動作に不安があると相談したら『じゃあ練習出来る時間をつくろっか!』とすぐに提案してもらえました。
看護経験があるからと当たり前にせず、出来るかどうかを確認しながら進めてもらえるので安心して訪問に行っています。
訪問看護の仕事内容は?

訪問看護の仕事内容は?

病院を退院後、自宅で生活する上で患者さん本人やご家族では難しい医療ケアと日常生活をサポートすることが主な仕事です。
・体調管理(バイタルチェック)
・清潔ケア(シャワー、清拭、足浴など)
・ストマの処置
・医療的処置またはその指導
・内服管理
・排便コントロール
・入浴介助 など
限られた訪問時間の中で患者さんの体調の変化に気付けるように注意しながら、その時に必要なケアを行っています。患者さんの様子を医師やケアマネージャーにも共有し連携をとっています。
看護と介護の架け橋に

看護と介護の架け橋に

クレドには訪問介護もあり、今後は看護部門と介護部門が連携しより良いケアの提供をしていくことを目指しています。その第一段階として介護ケアに入る経験をさせてもらいました。

いざ自分が介護ケアする立場になってみると、家族さんが24時間休みなく介護されている事、自由に外出や通院が出来ない状況にあること。また毎日の注入や痰吸引の時間を常に気にされていたり、体位交換などですぐ近くにいないといけなかったりなど負担を抱えておられることが分かりました。
その負担軽減のために介護スタッフとして訪問し、家族さんに代わって保清や吸引をすることで家族さんの時間を設けることが出来るんだと学びました。
また看護とヘルパーが連携する際は、どういった依頼だと分かりやすいのか、いかに連携しやすくするのか違う視点から考えることが出来ましたね。

クレドでの働き方について

クレドでの働き方について

今は子育て真っ最中!
以前は夜勤や残業があることで仕事との両立が難しく一度は看護師をやめようと思ったことがありました。
クレドでは残業や夜勤が無いので定時で帰れるようになりました。
オンコールはありますが、対応できる日できない日を考慮して組んでもらっています。
子どもの急な体調不良によるお休みにもお互い様だからね!とスタッフ同士でフォローしています。

働く中での情報共有は朝礼中でも、業務の合間でも訪問先から都度相談しています。
じゃあこうしよう!とすぐに返事が返ってくるので、ハテナがついたまま家に帰ることが無いですね。
病院で働いていた時と違い、在宅で暮らしている患者さんの中には糖尿病であっても間食していたり、心不全があっても少し動きすぎていたり...良くないことではあるけど、何かしらの理由があって患者さんなりに病気と向かい合っておられると思います。
折り合いをつけながら、患者さんの気持ちを受け止めて行けるよう気を付けています。

◆求職者へのメッセージ◆

◆求職者へのメッセージ◆

訪問看護は難しそう...
急性期を経験していないから...
ベテランじゃないと出来ない...と思っていました。

が、病棟勤務の方はもちろん、ICU勤務の方、訪問経験者などいろんな経験があるスタッフがいます。
豊富な知識は自分の経験とそのスタッフの知識を足せばあるんです!
不安なことは相談したらすぐに返ってくるし5年の看護経験でも十分に出来ますよ✨

クレドはとても明るい職場でカンファレンスの時間も意見が飛び交いだいぶ盛り上がります。休憩時間もそれぞれのキャラが引き立って楽しい時間になります。キャラが誰一人かぶっていないのも面白いところですね(笑)
ぜひ見学に来て確かめてみてくださいね!!

SNSでシェア

看護師・准看護師・看護助手に関連する求人票を見る
このエントリーをはてなブックマークに追加