社員インタビューInterview

クレド訪問治療院/鍼灸師/安部拓哉

2015年5月中途入社

安部拓哉

クレド訪問治療院/鍼灸師

現在の仕事内容は?

現在の仕事内容は?

ご自身で通院することが難しい高齢の方や障がいのある方の治療を行っています。年齢による体力や筋力の低下で「腰や肩、膝などの関節が痛い」「力が入らない」「しびれがある」など一人一人の症状に合った治療を行っています。

患者さんの日々の変化を見逃さないように毎日気を付けています。
痛みが前回の訪問時より強くなっていないか、身体に変化はないか、何気ない会話の中で聞き出せるようにしています。どうしても痛みを我慢してしまう方や報告するのを忘れてしまう方もおられるので・・・話をしているうちにそうだった!と教えてくれることがあるんですよ。「治療することで身体が楽になったよ」「治療後に動けるようになった」と言ってもらえると嬉しいですね。僕が来るのを待っててくれる患者さんもおられるので、そんな時は訪問して良かったなと思いますね。
1日の流れは?

1日の流れは?

9:00~ 訪問先での治療 4人程度を訪問(一人につき20分程度の治療)
13:00~ お昼休憩 訪問先の近くや事務所で休憩
14:00~ 訪問先での治療 5人程度を訪問、スマホで報告書の作成など
18:30  最後の訪問を終え、スマホで日報を作成し自宅へ
※直行直帰が出来、残業はほとんどありません。
職場の雰囲気は?

職場の雰囲気は?

基本的に訪問は一人で動くことが多い仕事ですが、他の施術者と事務局とのやりとりは電話やラインワークスで常に行っているので一人で働いているという感じはありません。
週に一度は部門ミーティングを行い、訪問のスケジュールについて、保険申請の方法や確認、日頃の業務の確認が出来る時間になっています。改めてチームで働いているんだと実感する時間です。ミーティングの前後で他の施術者と情報交換をし、施術の面で不安な点を相談したり、患者さんからの要望が出ていれば伝えにくいことでも相手のためにきちんと伝えるようにしています。もちろん業務以外の話をすることもありますよ。何でも話せる環境なので助かっています。
やりがいとこれからの目標は?

やりがいとこれからの目標は?

患者さんから直接「ありがとう」と言ってもらえるとやりがいを感じます。
治療することで「歩いて近所まで行けるようになった」「正座が出来るようになった」と聞くと、この治療で合ってたんだなと実感します。
患者さんの中にはなかなか症状の改善がみられない方もおられます。今後はそういった方の症状が緩和するように、痛みが出にくくするような治療をしていきたいです。そのために自分自身の技術を磨くこと、知識を増やすことを目標としています。
また治療の他にも日頃できるストレッチを取り入れることで改善がみられることもあります。ストレッチは億劫だと思う方でも、なぜこの運動が必要なのか、やる気にさせるような伝え方も出来るようにしていきたいです。
◆求職者へのメッセージ◆

◆求職者へのメッセージ◆

うちの会社は出雲での訪問治療として7年の実績があり(2022年時点)知識や経験豊富な施術者と事務局がいるので、訪問未経験の方でも安心して働けます!!
あとは何でも使えるものは使うスタイル!業務の流れを確認するためにオンラインで見えるスケジュール表や、日々のやり取りにラインワークスも最近導入しました。日々の業務でメリットになりそうな事は即相談してすぐに取り入れています。訪問治療する際に負担になっている部分はすぐに取り除き、治療に専念できる環境が整っています。
訪問治療に興味があってやってみたいという気持ちがあれば大丈夫!僕たちがしっかりサポートします。

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